2020年1月18日(土)

自分にとって本栖湖の魅力は湖水がとてもきれいなことと富士さま。
そして、釣れないこと。
たまに釣れることもあるけど、ほぼほぼ釣れない。
釣れない釣り、それはそれで楽しい、釣れるかもしれないから。


本栖湖の年券が先週で期限切れ、迷ったけど更新することにした。
本栖漁協年券は日釣10回分プラス400円の8400円。
いつ買ってもそこから1年間有効。
去年の年券、釣行日数は11日だったので元はとれた。
でも釣果1尾あたりは800円くらい、けっこうお高い。

18日は雪予報だったけどいつもの通り相模湖ICから道志道、山中湖経由で向かった。
01180

東京に暮らしてたまに走る雪道はきらいじゃない、だって非日常だから。
7年目のスタッドレスなので少し不安だった、けどまあ大丈夫だった、もう1年いけるかも。

本栖湖、前日までは昼から曇り予報だったけど終日雪だった。
01181

北風ビュービューかと思ったけど予想に反して穏やか。
気温は0℃くらいでガイドが凍ることはない。
釣り人は当然少ない、10人もいなかったと思う。


釣り始めは13時過ぎ、洪庵国道下で。
こんな雪の日に来たのだから当然ご褒美を期待したらあっさり釣れた。
01182

チビちゃんだけどきれいなニジ。
やはりこんな日は釣れる。
夕方5時前までキャスト&リトリーブを繰り返したけど結局コレだけだった。

まあ仕方ない、本栖なので、1匹釣れただけで上出来。
来週は今までやったことのない溶岩帯か山側でもやってみるかな。